駿河屋さんの良いところは、こうしたいという要望に寄り添ってくれる点ですね。もちろん床の下に麻炭の円を描いているので、若干の段差が出ることは職人さんも嫌がることは覚悟の上で床施工をお願いしました。また、キッチンの塗り壁の独特な藍色は、珪藻土に麻炭を混ぜて施工してもらったもの。普通だったらこういうイレギュラーな対応はなかなか了承して頂けないと思いますが、駿河屋は比較的柔軟にやりたいことに寄り添ってくれて、とても助かりました。
今このLDKは広々としていますが、以前の間取りはこの空間の中に仕切りがあってもっと狭く感じる空間でした。我が家は娘のお友達家族も集まって週末わいわいと賑やかに過ごすことも多いものですから、広くて居心地の良いLDK空間にはこだわりました。特にキッチン。オープンカウンターキッチンなのでキッチンとダイニングの距離も近くてコミュニケーションも取りやすいですし、部屋全体の見通しもとても良く、お友達からも評判がいいです。
駿河屋は、一般的に難しいとされる要望にも柔軟に対応し、施主のこだわりをしっかり形にしてくれる工務店です。自然素材を用いた施工や、家族や友人と快適に過ごせる広々としたLDKなど、住み心地の良さにも満足の声が集まっています。細部まで理想を追求したい人におすすめの住宅会社です。
駿河屋は、ビニールや化学物質を使った家ではなく、安全で温かな本物の素材を使った家を提案します。無垢材を使ったフローリングや珪藻土の壁、調湿性能に優れた漆喰仕上げ、自然素材塗料、有機栽培のイグサを使った畳、越前和紙を使ったインテリアなどが可能です。
地震対策は耐震、制震、免震の3種類がありますが、駿河屋のおすすめの組み合わせは「耐震×制震」です。「地震に強い家作り」として、耐震・制振の金物と天然砕石パイル工法、一体打ちベタ基礎を提案します。同社ではすべての住宅に地盤検査を行っており、地盤改良が必要な土地の場合は天然砕石パイル工法を採用。100年に一度の大地震や大雨を想定して作られた頑強な工法です。
引き渡し後は、工事担当者が所定の点検年数に定期点検を行います。不具合があった場合は速やかに対応します。(新築物件3ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年点検があります)
このメディアでは、東京都で自然素材の家を建てたいご家族に向けて、おすすめの工務店・ハウスメーカーをご紹介しています。まず見るべきなのは“自分たちの理想の家を建てられるか”です。そこで、「どんな家が建てたいのか」から選べる住宅メーカー3社をピックアップ。各社の特徴や施工事例などをチェックして、ぜひ自分たちが思い描く自然素材の家を手に入れてください。
駿河屋が建てる家は100年に一度の大地震や大雨を想定した「天然砕石パイル工法」なので、地震に強い家に住みたい家族におすすめです。無垢材や珪藻土、有機栽培のイグサ、和紙など様々な種類の自然素材で構成された、安心の住宅を建てたい方にも向いています。
会社名 | 株式会社 駿河屋 |
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本社所在地 | 東京都墨田区向島1-22-14(営業所1-24-16 1F) |
モデルハウス/ ショールームの所在地 |
宿泊体感型モデルルーム「空まめの木」
東京都墨田区向島1-24-16 2F(※) |
営業時間 | 9:00~18:00 |
電話番号 | 0120-124-029 |
公式URL | https://www.senqcia.co.jp/ |
新しく自然素材の家を建てるなら、省エネ基準に適合した暮らしやすい家が良いですよね。そこで、一定の住宅性能(ZEHレベル(※)・耐震等級3)を持ちつつ、自然素材を使った家を建てられる会社に着目。
一定の住宅性能を担保したうえで“もっとも優先したいこと”を形にでき、家族との健やかな暮らしを叶えるおすすめの工務店・ハウスメーカーを3社紹介します。
※このメディアでは、エアコンや床暖房などの電気使用量を抑えられる気密性と断熱性を兼ね備えた家を「ZEHレベル」の家と定義しています。